Voice クライアント様の声


自分を受け入れることで
他人も受け入れられるように
30代女性・事務職
私は職場の人間関係に悩んでいました。とにかく仕事のことで詰めてくる上司がいる職場に行くことが毎日辛かったです。
「自分はここにいていいのか?」「自分には価値がないんじゃないか?」そう思うこともありました。
しかし、カウンセリングを受けたことで「よく生きてきたね」と自分自身を愛し、自分には価値があるのだと思えるようになりました。また、そうすることで他人にも優しくなれるようになりました。どんな時も常に自分の味方は自分でいること!それをこれからも大切にしていきたいです。
-
人を責めることなく
みんなが自己開示できる職場に50代男性・経営者
自身の経営する会社を統制のとれた組織にすべく「なぜこんなこともできないのか?」「言ったとおりにやれ!」と厳しく社員に接してきました。
しかし、社員との心は離れていくばかり。どんどん人が辞めていく、という状況でした。そんななかカウンセリングを受けて学んだことは、怒りの裏側にある「こうしてほしかった」という期待を、相手に対して批判することなく素直に自己開示する“メッセージ”の作り方の大切さでした。私は模範となる経営者を必死に演じており、社員に自分をさらけ出すことが怖かったのです。
そして勇気を持って「私に力を貸してほしい」と伝えられるようになったことで、社内全体が「自己開示」できるように変化。
できないことを克服するのではなく、得意をどんどん伸ばして自主性と生産性のある組織をつくることができました。 -
「彼氏がいるから幸せ」ではなく
「幸せでいるから彼氏ができる」20代女性・看護師
私は恋愛依存症で、大切な相手と一緒にいられて幸せなはずなのに常に不安がつきまとっていたり、嫉妬や執着をしてしまったりして、関係が長く続かない状態でした。
心理学を学んで分かったことは、私自身にも彼に対しても「足りないところ」ばかりに目を向けてしまっていたということです。
「自分をいつまでも愛してほしい」「彼がいないと生きていけない」と相手に求めるばかりだと気づきました。また、「どうせ自分なんて」と自分に対する肯定感も低かったと思います。ちゃんと自分自身と今あるものに幸せを感じながら毎日イキイキしている、そんな魅力的な自分でいることが良い出会いにつながるのだと思いました。今では相手に求めるばかりでなく、尊重しあえる彼がいます。
-
息子を無条件に信じて
あげられなかった
そんな自分に気がつきました40代男性・自営業
私は心理学を通じて、息子に対して注いでいた愛情はいつも「条件付きの愛」であることがわかりました。
聞き分けがよく成績は優秀、親の思い通りの進路に進んでくれるだろうという期待…それが重荷になっていたのです。しかし息子は、どんな成績でもどんな夢でも認めてほしかったのです。
子どもは私たち親が知らない間にもいろいろなことを吸収し、時にはもがきながら成長をしていくものです。私は無条件にそのままの息子を認めて、成長を見守ろうと思うようになりました。 -
意識を変えて営業成果アップ
夫婦関係も円滑に30代男性・営業職
私は金融機関で営業の仕事をしており、成果が出ずに悩んでいました。
心理学を学んで分かったことは、自分の主張を通そうとしていただけで、お客様に寄り添えていなかったことです。「お客様を購入へ誘導しよう」という思いでセールスのテクニックばかりを学んできました。しかし本当に大切なのは、「お客様が望んでいることは何なのか?」「どうすればお役に立てるのか?」ということに意識を向けることだとわかりました。
心理学を学んだことがきっかけで、今までの営業スタイルを変革し、営業成果を上げることができました。さらに、プライベートでの夫婦関係においても、お互いを理解・尊重し合えるようになりました。